IP電話ってなに?
 毎日の生活、会社で、みなさんが当たり前のように使っている電話。電話は、いまでは加入電話、携帯電話(&PHS)だけにとどまらず、近年ではIP電話が注目を集めています。2003年10月からはIP電話として「050」番号が使えるようになりました。
 IP電話はこれまでの電話の常識を覆す通信手段として脚光を浴びています。電話は掛けた相手までの距離、話した時間に応じて料金が加算されるシステムになっています。
 一方、IP電話はどこに掛けても料金が一定になるということが注目を集め、一般家庭や会社への普及もすすんでいます。
ブロードバンド回線は何を
 IP電話を主眼にしてADSL回線を引くのでしたら、できれば音声系にのみ使って、データ系は別途考えられた方がよいでしょう。
 光ファイバー(FTTH)でしたら、音声に回してなおデータ系でも十分な帯域が得られます。当社、実績と技術があります。ぜひご相談ください。
IP電話はなぜ安いの
 IP電話は、パソコン通信と同じで、「パケット」という小さな単位にデータ(この場合は音声をデジタルに変換したもの)を「こま切れ」にして送っています。このために効率がよいのです。
 ただし、メールなどなら相手に着くのが数秒遅れたって構わないのですが、音声の会話はそうは行きません。「遅延」は大敵です。そのために高度な技術が使われています。
 また、インターネットで使われている技術を使っているのですが、インターネットそのものは経由させません。各社独自の「独自IP網」というものを経由して、安全性、信頼性を確保しています。
IP電話、万歳?
 では、今すぐ事務所の電話をIP電話に切り替えるべきでしょうか?
 今の時点ではそうもできません。IP電話はまだ安定性に欠ける部分がありますし、ご家庭の電話が1本だけの場合と違って、事務所の電話(ビジネスホン、構内交換機)は条件が複雑です。すべての回線をいっきょにIP電話に切り替えるのではなく、従来のアナログ回線やISDNも残されるようにお勧めします。
 平和電気では、よくお客様と相談して、着実にIP電話の安さを享受できるようにお勧めしてまいります。
 「平和電気OAニュース」は毎月1度、お客様のFAXに送らせていただいています。役に立つ業界の動向、製品紹介、悪質業者にだまされないために、などを載せています。
 また電話やパソコンネットワークだけに偏らず、印刷機や複合機の話題も取り上げています。
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